ブラウザ について調べてみた


ブラウザって色んな種類がありますよね。
普段はGoogle Chrome しか使っておりませんが、今回は、2018年1月現在でシェア率が高いとされる5つのブラウザの特徴について調べてみました!




ブラウザ とは?



「ブラウザ」とは、元々コンピュータ上でさまざまなファイルを見るためのソフトを指す言葉だったようです。 画像を見るためには 画像ブラウザ 、テキストを読むためには テキストブラウザ で表示します。
しかし、インターネットの普及に伴って、ブラウザという言葉は、「Webブラウザ」を指すようになりました。

Webブラウザは、Webページを閲覧するためのアプリケーションソフトウェアのことで、 URLによって指定されたサーバーよりHTMLファイルや画像などのデータを取り寄せ、その内容を解析し、人の見れる形としてWebページを表示させる働きがあります。




ブラウザのシェア率


今回紹介するのは、Net Applications にて2017年1年間の分析結果からシェア率が多いとしている5つのブラウザ、「Google Chrome」「Firefox」「Internet Explorer」「Microsoft Edge」「Safari」です。




各ブラウザの特徴


Google Chrome


Google が開発するブラウザー。特徴は動作の速さ!!

一昔前はただ早いだけだと言われていたそうですが、現在は拡張機能も充実しており、早くて機能も満載という至れり尽くせりなブラウザーです。 特に、Googleのツールを使用している方は Chrome で決まりなのではないでしょうか。




Firefox


Mozilla が開発するオープンソースのブラウザー。
アドオン(拡張機能など)を追加して使いやすくカスタマイズできます。デザインも機能も自分の好きなようにいじれるので、自由度が高いブラウザーです。 ただ、Google Chrome の拡張機能が増えてきた事で「機能」面では少しずつ差は縮まってきているようです。
また、アップデートサイクルが早く、新しい技術や機能を試しやすいというのも特徴の一つです。




Internet Explorer


Windows 標準搭載のブラウザー。 IE 9 以降、遅かったページ表示速度が改善されたようです。しかし、IE7・8は、Webサイトのデザインが崩れやすいため要注意。
Windows10から「Microsoft Edge」が標準ブラウザとして搭載されるようになりましたが2018年現在も愛用しているユーザーは多いようです。  




Microsoft Edge


Windows 10 の標準ブラウザー。 起動速度、ページ表示速度ともにIEを上回ります。
拡張機能にも対応しており、IEのバージョンアップ版ブラウザになります。

Microsoftがシェア率回復のために作った新ブラウザなので、今後のアップデートにも期待ですね!




Safari


Mac / iOS の標準ブラウザー。 Windows 用は2012年5月で更新終了したようです。
Macにおいては高速ブラウジングやバッテリー持ちの良さを実現しているため、Macユーザーの方で特にこだわりがなければ、通常使用において問題なく動作する優秀なブラウザです。




参考&引用元:



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